どーも。蔵治(Kuraji)です。
夏季休暇(お盆休み)が明けて、久しぶりの出勤時に朝礼のスピーチ当番が回ってきてしまったら「休み明けに何を話せばいいんだろう…」と困ってしまうと思いませんか?
「お盆休みはどう過ごしましたか?」だけでは内容が薄いし、かといってエンジンのかかりきっていない朝からガンガン仕事の話をするのも少し重い気がします。
この記事では、お盆明けの朝礼にそのまま使えるスピーチ原稿と、その構成の意図を解説つきでお届けします。
原稿をそのまま使いたい方も、自分流にアレンジしたい方も、どちらにもお役に立てる内容にしています。良ければ最後まで読んでいただけると嬉しいです。
スピーチ原稿
おはようございます。夏季休暇(お盆休み)が終わり、本日から業務が再開となります。
皆さんは今回の休みをゆっくり過ごせたでしょうか?
もしかすると久しぶりの出勤で、少し体がなまっていたり、感覚が鈍っているように感じている方もいるかもしれません。
私自身も、お盆明けの朝はなんとなくエンジンがかかりにくくて、いつもの調子ではないなと感じることがあります。
ただ、この「なまった感覚」は決して悪いことではないと思っています。裏を返せば、しっかり休めた証拠でもあります。仕事というのは、オンとオフをきちんと切り替えることで、長く続けられるものだと私は考えています。
今日はいきなりトップスピードに持っていくよりも、まずはタスクの整理や洗い出しをして体と頭を慣らすことにより仕事モードにシフトチェンジ出来ると思います。トップスピードに持っていくためのウォームアップの一日にするつもりで、少しずつペースを上げてみるのも一つの考え方だと思います。
お盆明けのこの時期をいったんリセットするタイミングとして、前向きに活かしてみてはいかがでしょうか。
(文字数:約460字 読み上げ時間の目安:約1分30秒〜2分)

原稿の解説|なぜこの構成にしたのか
ここからは、上の原稿をどんな意図で組み立てたかをご説明します。
「自分でアレンジしたい」「次回は自分で作ってみたい」という方は、ぜひ参考にしてみてください。
①書き出しは「今日の状況の確認」から始める
夏季休暇(お盆休み)が終わり、本日から業務が再開となります。
休み明けは聞いている全員が「そうそう」と思える共通の状況にあります。最初に今日の状況を言葉にすることで、スピーチへの入り口をスムーズに作ることができます。

②自分の失敗談で「なまり感」を共有する
もしかすると久しぶりの出勤で、少し体がなまっていたり、感覚が鈍っているように感じている方もいるかもしれません。
「なまっている」という感覚は、言わなければ誰も口に出せないことです。それをスピーチで先に言葉にすることで、聞いている方の「自分だけじゃないんだ」という安心感につながります。

③「なまり」をポジティブに言い換える
この「なまった感覚」は決して悪いことではない。しっかり休めた証拠でもあります。
ネガティブに見えることをポジティブに言い換えるひと工夫が、話に奥行きを生みます。「休んだ=充電できた」という視点は、聞いている方の気持ちを自然に前向きにします。
④締めは「ウォームアップに思考を置き換える」ことを提案する言葉で
トップスピードに持っていくためのウォームアップの一日にするつもりで、少しずつペースを上げてみるのも一つの考え方だと思います。
休み明けに「さあ頑張ろう!」と気合いを入れるスピーチは多いですが、「ウォームアップでいい」と伝えることで、聞いている方がほっとした気持ちで仕事を始められます。寄り添う言葉が、休み明けの朝には特に響きます。
まとめ

お盆明けの朝礼スピーチは、「状況の共有→共感→ポジティブな言い換え→寄り添う締め」の流れで構成すると、休み明けの重い空気を自然に和らげることができます。
- 書き出しは「休み明け」という共通の状況を言葉にする
- 「なまり感」を正直に共有して共感を作る
- ネガティブな感覚をポジティブに言い換える
- 締めは「ウォームアップに思考を置き換える」ことを提案する言葉で
今日ご紹介した原稿は、コピーしてそのまま使っていただいても、自分の言葉に置き換えてアレンジしていただいても構いません。お盆明けの朝礼が、少し穏やかな気持ちで始められるきっかけになってくれると嬉しいです。
今後も皆さんが使えるスピーチネタをご紹介していきます。
8月であれば「残暑見舞い」や「終戦記念日」をテーマにした内容もご紹介できると思います。
それではまた!!

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