蔵治 英幸(くらじ ひでゆき)について
コールセンター業界で、管理職として10年以上を過ごしてきました。
これまで複数のコールセンターに勤務し、100名から500名規模の現場に携わってきました。扱ってきた分野は、業務の深さに違いはあるものの、保険・通販・秘書代行・キャンペーンの問い合わせ窓口など多岐にわたります。
現場で歩んできた道のり
最初は、オペレーターからのエスカレーション対応——つまり、現場で対応しきれない案件を引き継ぐ役割からのスタートでした。
そこから、発信案件のアサイン業務や新人研修の担当を経験。転職後は、応対スクリプトの作成や業務資料の整備といった、新規業務の立ち上げに携わるようになりました。
そして現在は、新規立ち上げの対応に加えて、クライアントとの折衝、そして管理者そのもののマネジメントを担当しています。これまでにマネジメントしてきた管理者は、累計で20〜30名程度になります。
これまでの経験や実績をもとに語れること
通販業務では、繁忙期に発生していたミスを、ピーク時から50%削減することができました。この記事でお伝えしている「仕組みで防ぐ」という考え方は、こうした現場での実践から生まれたものです。
部下との面談やOJTでの育成、クレーム対応の最前線、朝礼でのスピーチ——管理職として現場で積み重ねてきた経験のすべてが、このブログのベースになっています。
このブログを始めたきっかけ
実は私自身も、かつて朝礼スピーチがとても苦手でした。
自分の順番が回ってくるたびに「何を話せばいいのか」「どうまとめればいいのか」と頭を抱えていた時期があります。
管理職になってからは、今度は部下が同じように困っている姿を見るようになりました。スピーチだけでなく、面談・育成・クレーム対応など、現場には「困っているのに、すぐ使えるものがない」場面がたくさんあります。
それなら、自分が積み重ねてきた経験をもとに、同じ悩みを持つ人の役に立てるものをつくろう。そう思ってこのブログを始めました。
このブログでお届けしていること
「蔵治(くらじ)の手習い帳」では、管理職や現場で働く方に役立つ情報を、実体験をもとにお届けしています。
- 朝礼スピーチ:そのまま使える例文・ネタ・話の組み立て方・緊張対策
- 部下とのコミュニケーション:面談の進め方・1on1・OJTでの育成
- クレーム/カスタマーハラスメント対応:初動から再発防止、スタッフを守る視点まで
- 仕事のブラッシュアップ:振り返り・報連相・時間管理・聞く力
難しいことは書きません。「明日からこれでいこう」と思ってもらえるものを意識して書いています。
読んでくださる方へ
このブログを読んでくださっている方が、仕事に自信を持って向き合えるように。
「朝礼スピーチが怖くなくなった」「職場のコミュニケーションが少し楽になった」「そういう考え方があったのか」——そんな言葉が届くと、このブログをやっていてよかったと心から思います。
みなさまが前向きな気持ちで働いていける、補助輪のような役割が果たせれば幸いです。
このブログの信頼性について
当ブログの記事は、すべて私自身が現場で経験したことをもとに書いています。一般論や、どこかで読んだ知識をまとめただけの内容は載せていません。
実際にうまくいった方法だけでなく、私自身が失敗したこと、遠回りしたことも包み隠さず書くようにしています。読んでくださる方が同じ失敗を避けられるなら、それが一番お役に立てることだと考えているからです。
なお、記事に登場する事例については、関係者や企業が特定されないよう、内容を一部変更・再構成しています。
蔵治 英幸(Kuraji Hideyuki)