【1月】仕事始めの朝礼スピーチ<すぐ使える例文と解説>

スピーチネタ雑記

どーも蔵治(Kuraji)です。
年が明けて最初の出勤日、出勤途中に朝礼のスピーチ当番であったことを急に思い出したら、何を話すか困ってしまうと思いませんか?

もしくは自身が朝礼のスピーチ当番であることを把握していても「新年のあいさつはするとして、その後に何を話せばいいんだろう…」と前日の夜から頭を抱えてしまうことがあるかもしれません。

私も新年のスピーチ担当になると、仕事始めにしっくりくるスピーチの良い案はないものかと考えます。新しい年の最初の一言は、聞いている方の気持ちにも影響するので、出来るだけ前向きな気持ちになれる内容にしたいものです。

この記事では、仕事始めの朝礼にそのまま使えるスピーチ原稿と、その構成の意図を解説つきでお届けします。

原稿をそのまま使いたい方も、自分流にアレンジしたい方も、どちらにもお役に立てる内容にしています。良ければ最後まで読んでいただけると嬉しいです。

スピーチ原稿

新年あけましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いいたします。

年が明けると、カレンダーや手帳も新しくリセットされますので「今年こそは」と気持ちが前向きになる方も多いのではないでしょうか。私自身も、この時期になると新たな目標と共に気持ちを切り替えて、前に進みたいという意欲が湧いてきます。

「一年の計は元旦にあり」という言葉があります。年のはじめに目標を立て、その一歩を踏み出すことが大切だという意味ですが、私はこの言葉の解釈を少し広げて考えます。元旦だけでなく、仕事始めのこの日もまた、大切な「計」を立てる節目だと考えて、昨年を振り返って、これまでの自分より成長するために一段階上の目標を設定する良いタイミングなのではないかと思います。

皆さんも飛躍につなげる一年にするために、一段階上の目標を新たに設定してみてはいかがでしょうか。

(文字数:約370字 読み上げ時間の目安:約1分10秒〜1分30秒)

原稿の解説|なぜこの構成にしたのか

ここからは、上の原稿をどんな意図で組み立てたかをご説明します。
「自分でアレンジしたい」「次回も自分で作ってみたい」という方は、ぜひ参考にしてみてください。

①書き出しは「定番のあいさつ+共感」で始める

新年あけましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いいたします。

仕事始めのスピーチは、まず新年のあいさつをしっかり伝えることが大切です。ここをすっ飛ばすと、聞いている側がそわそわしてしまいます。

そのうえで「今年こそは、と気持ちが新たになる方も多いのではないでしょうか」と続けることで、聞いている全員が「そうそう、自分もそう思った」と感じられます。最初の共感があると、その後の話がスッと入ってきやすくなります。

②ことわざを一つ取り入れると締まりが出る

「一年の計は元旦にあり」という言葉があります。

1月のスピーチでは、ことわざや格言を一つ使うと言葉に重みが出ます。ただし、ことわざだけで終わってしまうと「それで?」となりがちです。

ポイントは、ことわざをそのまま使うのではなく「私はこの言葉をこう解釈しています」と一言加えることです。自分の言葉で咀嚼して伝えることで、借り物でない言葉として聞き手に届きます。

③「仕事始めの日」を意味のある節目として位置づける

元旦だけでなく、仕事始めのこの日もまた、大切な「計」を立てる節目だと思っています。

ことわざをそのまま「元旦に計画を立てましょう」で終わらせると、仕事始めに話す意味が薄れてしまいます。「この朝礼の場も節目である」と意味づけることで、聞いている方が「今日から自分もやってみよう」という気持ちになりやすくなります。

場をただの儀式にせず、意味のある時間として演出することが、スピーチをする側の役割のひとつだと私は思っています。

④締めは「寄り添う言葉」で終わる

皆さんも飛躍につなげる一年にするために、一段階上の目標を新たに設定してみてはいかがでしょうか。

「今年も頑張りましょう!」で締めるのが一般的ですが、それだと少し気合いを入れすぎた印象になることがあります。仕事始めの朝は、まだエンジンがかかりきっていない方も多いものです。

「一段階上の目標を新たに設定してみてはいかがでしょうか。」という言葉を添えることで、聞いた方が「自分だったらこういう目標になるかな」と感じられます。新年最初のスピーチは、背中を押すよりも、そっと寄り添う言葉のほうが心に残りやすいです。

まとめ

仕事始めの朝礼スピーチは、「定番あいさつ→共感→ことわざ+自分の解釈→寄り添う締め」の流れで構成すると、聞いている人の心に届きやすくなります。

  • 書き出しは新年あいさつをしっかり伝えてから共感へつなぐ
  • ことわざは「自分の言葉で解釈」して使う
  • 仕事始めの場を「意味ある節目」として位置づける
  • 締めは気合いより「寄り添い」で

今日ご紹介した原稿は、コピーしてそのまま使っていただいても、自分の言葉に置き換えてアレンジしていただいても構いません。新年最初の朝礼が、少し晴れやかな気持ちで迎えられるきっかけになってくれると嬉しいです。

今後も皆さんが使えるスピーチネタをご紹介していきます。
1月であれば「成人の日」や「大寒」をテーマにした内容もご紹介できると思います。

それではまた!!

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